舞台「おとめ妖怪ざくろ」

チケット・公演日程

概要

 星野リリィによって2006年から連載する人気漫画『おとめ妖怪ざくろ』。
 その人気はとどまる事を知らず、連載から10年が経った今なお「月刊バーズ」誌の表紙を飾る人気漫画である。
 そして、ついに、10年という記念イヤーに当たる今年、待望の舞台化が決定。全労済ホール/スペース・ゼロにて上演される事が決まる。
 
 主演となる「総角景」役には、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」などで人気を博し、いま最も期待をされる若手俳優、遊馬晃祐を迎え、その総角と対峙する「沢鷹」役には舞台『弱虫ペダル』や舞台『黒子のバスケ』に出演する安里勇哉が出演する。そして「丸竜」役には、同じく舞台等に出演し、第26回スーパーボーイコンテストにてフォトジェニック賞の受賞経歴がある阿部快征など舞台ファンにはお馴染みのキャストが揃う。
 そして総角と同じく陸軍少尉である「利劔」役には2013年に公開された映画『蠢動 -しゅんどう-』やテレビドラマ『ULTRASEVEN X』で主役を演じた実力派俳優である脇崎智史が演じる。
 女性陣「ざくろ」役には、ボカロミュージカル「カンタレラ」の主役を務め、その後ソプラノ歌手として演奏活動を続けている野田和佳子。利劔とパートナーを組む「薄蛍」役には、連続ドラマ『仰げば尊し』にレギュラー出演、また2016年6月に解散したアイドルユニット「乙女新党」のリーダーを務めあげ、現在は自ら新しいアイドルユニットをプロデュースするなど快進撃を続ける高橋優里花。「鬼灯」と「雪洞」の双子姉妹を演じるのは、幼少期から舞台を中心に活躍し『ドラゴンクエスト ライブスペクタルツアー』などに出演する富田麻帆、そして「劇団鹿殺し」の劇団員でありメインキャストとして『名なしの侍』等の劇団公演に出演する椙山さと美
 また、「文学座」の座員であり『三人姉妹』など名作に出演を続けている千田美智子や、劇団「動物電気」の看板俳優である小林健一が脇を支える。
 バラエティに富んだ分野で活躍する多種多様な実力派キャストが並ぶ。
 
 「脚本・演出」は、数多くの映画やテレビドラマの脚本を手がけてきた大和田悟史。最近では舞台にも活躍の場を広げ『LIVE ACT 青の祓魔師 ~魔神の落胤~』や『ミュージカル忍たま 乱太郎』の作演出を行うなど精力的に活動している。
 妖人と人間が共存する時代という作品のコンセプトと真摯に向き合い、その中で、原作のキャラクターが持つ魅力を存分に生かし、そのキャラクター同士がお互いに影響し合う時間を、来場して頂いたお客さまにも共有して貰いたいと誓い、制作に打ち込む。
 
 アニメ化、パチスロ化など様々な形で人気を博してきた「おとめ妖怪ざくろ」の集大成といえる、この舞台化。
 アクションあり、歌あり、踊りあり、笑いあり、そして何より思わず涙してしまうドラマあり。そんな満足感溢れる舞台になる事を保証します。

 

あらすじ

 この国は妖人(妖怪)と人間が共存していた。
 しかし人間側の一方的な決定により、月の暦から太陽の暦へと改暦が行われた。妖人の過激派たちは、人間に危害を加えるなど改暦に対して反対する。そんな妖人たちを取り締まるため、妖人側の代表と人間側の代表により「妖人省」が組織された。
 
 人間側からは、帝国陸軍少尉の総角 景(あげまき けい)、芳野葛 利劔(よしのかずら りけん)、花桐 丸竜(はなきり がんりゅう)の若き精鋭3人が選ばれ、妖人省へ出向する。一方、妖人側として召集されたのは西王母桃(ざくろ)、薄蛍(すすきほたる)、雪洞(ぼんぼり)、鬼灯(ほおずき)の4人。彼女らは、妖人と人間との混血の存在「半妖」である。
 彼らは問題の解決にあたり、男女でペアを組むことになった。
 
 総角とペアを組んだ ざくろ。彼女は「半妖」という身の上のせいで、街ゆく人から後ろ指をさされながらも、凛と逞しく生きている。一方の総角は背が高く、美しい容姿を持ち、本来は立派な軍人であるが、実は、妖人が大の苦手。気の強い少女と、ヘタレの男。絵に描いたような凸凹コンビだ。
 薄蛍は大柄な利劔を怖がっていたが、かがんで目線を合わせてくれる優しさに惹かれるのであった。最年少で少尉に選出された自分は天才だと自意識が高い丸竜は、鬼灯・雪洞に「えばりんぼさん」と呼ばれて抱きつかれ、顔を真っ赤にしている。
 
 7人は櫛松の指示に従い、力を合わせて、暴れる妖人を退治している。ぎこちなかった総角とざくろのペアも月日が経つにつれてコンビネーションがよくなり始めた。
 そんなある日。
 ざくろは母(突羽根)の事を知る妖人と出会う。ざくろは幼いころ、母に捨てられたという記憶がある。真相が知りたい。でも聞くのは怖い。ざくろは激しく動揺を始める。
 
「ざくろくん、君は僕のパートナーだから」
そう優しく声をかけて、ざくろを励まし支えようとする総角なのだが、空回りが続く・・・。
 ざくろ達「半妖」が存在するに至った悲しい過去も明らかになる。
 これが愛の力という事なのか、総角たちは何があっても仲間を守ろうと奔走する。
 
 一方、遠く離れた山里にある「神がかりの里」では、沢鷹(おもだか)が虎視眈々と何かを企んでいる。
 ざくろに降りかかる魔の手はとどまる事をしらず・・・
 果たして、皆の運命はいかに・・・。

 

「おとめ妖怪 ざくろ」の歴史

maru_about 2006年より月刊コミックバーズにて連載が開始。
maru_about 2010年にはテレビ東京系にてアニメ化。またアニメに先駆けWebラジオ「少尉茶寮 ざくろ」開始。
maru_about 2010年アニメDVD発売。
maru_about 2010年ざくろたちそれぞれのコンビが歌うエンディングテーマCD「初戀幻灯機」発売。
maru_about 2011年ドラマCD「活劇音盤 ~さき、共々と~」発売。
maru_about 2015年にはパチスロで登場。
 

そして、連載開始10年という記念イヤーに
満を持して

2017年1月 全労済ホール/スペース・ゼロ 舞台化!
「いざ妖々と幕が上がる!!」

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